組版・DTP

「組版の亜細亜印刷」
組版・DTP
書籍部門の中でも、専門書が弊社の最大の得意分野です。
「組版」とはコンピューターなどのデジタル技術を駆使して、現在使用されていない漢字や梵字なども含めてページレイアウトをしていく「文字を組む」という技術です。
専門書にしか使用されない難しい文字を何でも作り、文字を組むことを、最大の得意分野としています。他のどの会社も出来ない難しいものでもやることが、弊社の最大の特徴であります。
単に文字を印刷することと、美しく読みやすい文字を印刷することは別であり、その美しさに誇りを持つとともに、美しい日本語文化を継承していきたいと考えています。
受け継がれた組版品質
受け継がれた組版品質

特殊な文字と記号、図表を「読みやすく美しい」レイアウトに収めていく組版技術は、活版印刷の時代から弊社が長年受け継いできた財産です。
その経験から、お客様でも気が付かない「かゆいところに手が届く」と言われる『逆提案』を弊社の側から行わせていただくことがあります。これは「組版の亜細亜印刷」だから皆様に提供できる特別なメリットであるとご好評いただいています。
時代の流れに乗りフルデジタル化していく過程でも、活版の時代から積み重ねてきた組版品質を引き継ぐことを大切にしてきました。歴史に裏打ちされた経験と自信は、今でもベテランから若手社員へと受け継がれています。

主な制作実績

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