よくある質問

  • Q原本しかないのですが、復刻版として本を作りたいのですが?Aお任せください。制作できます。ただし、原本をバラしますので、ご了承ください。
    弊社の高解像度スキャナーで、スキャニングをいたしますので、原本に近い再現が出来ます。また、用紙・クロス等につきましては、メーカー廃番になったものもございますので、弊社の営業マンにご相談ください。
  • Q書籍の印刷と、電子書籍も作りたいのですが?A出来ます。電子書籍と一言でいっても、色々なファイル形式がございます。弊社の営業マンにご相談していただければ、専門のスタッフが、ご予算やどのファイル形式が良いか等をご提案させていただきます。
  • Qカバーや表紙の装丁デザインも出来ますか?A出来ます。デザイナーを同席させていただきまして、ヒアリングをいたします。それを基に、制作をさせて頂きます。弊社の営業マンにご相談ください。
  • Q納品まで、時間が無いのですが?Aお客様と書籍の仕様をご相談させていただき、入稿から納品までの各工程のスケジュール表を作成させていただき、ご希望に添える日程で納品いたします。まず、弊社の営業マンにご相談ください。
  • Q中国語(簡体字、繁体字)やハングルは、組めますか?A組めます。ただし、テキスト入稿に限ります。書体に関しましては、弊社の営業マンまでご連絡をください。見本帳をお渡しします。
  • QWindows VistaのOSでWord、Excelで入稿すると、字形が変わってしまうのは、何故ですか?AMicrosoft社がWindows Vistaに採用したのは『新JIS漢字』です。
    Windows XP以前と比較すると、これまで外字として使用されていた122文字の字体が変更になっています。
    具体例を示しますと、「旧JIS字体葛」⇒「新JIS字体葛」、「旧JIS字体汲」⇒「新JIS字体汲」、「旧JIS字体辻」⇒「新JIS字体辻」と、これが標準字形となります。
    標準搭載で、利用頻度の高い「MS明朝」「MS P明朝」「MSゴシック」「MS Pゴシック」「MS UIゴシック」には、特に注意が必要です。
    ただし、Microsoft社から、Windows Vista用の『新JIS漢字』のMicrosoft Font(前述5書体)が用意されているので、それをインストールすることにより、解決できます。