バタフライマーク

環境の保全に配慮した美しい印刷

水なし印刷は、有害な廃液を一切排出しません。また、水なし印刷はインキが水でにじまないため、高精細の美しい仕上がりの画像を提供します。

バタフライマーク

バタフライマークとは

バタフライマークは、日本水なし印刷協会に入会している会員が使用できるロゴマークです。
印刷のプロセスの中で最も環境配慮されたオフセット印刷方式(製版時の現像廃液がない、湿し水・IPAを使わない、VOCの放散量が少ない印刷方式)を使用していること示すロゴマークです。
環境問題に対する積極的な取り組みを行い品質の高い印刷物を製造している水なし印刷実施会社と、その印刷物に対してマークの提示が許可されています。
このマークを表示している印刷会社、印刷物は環境に対しての配慮が行われていることを示しています。

取得の目的と取り組み

環境問題に対する社会的認識の高まりとともに、印刷産業界を取り巻く社会環境は大きく変化し、印刷産業界に対しても環境に配慮した製品作りが求められています。有害な廃液を一切出さない、環境にやさしい「水なし印刷」の技術を確立し日本WPA(日本水なし印刷協会)に入会いたしました。
企業の社会的な責任として環境への配慮を確実に実行すべく、亜細亜印刷では2011年3月に水なし印刷の認定工場となりました。
バタフライマーク認定工場として、環境に配慮しなおかつ「美しい」仕上がりの製品を提供していきます。