亜細亜印刷の人間力

「亜細亜ブランド」を支える「人の力」 - ベテランから若手へ、社員みんなが手を取り合って成長していくのが亜細亜印刷。長い歴史と経験に裏打ちされた高い技術・品質の「亜細亜ブランド」は、人の力で受け継がれ、皆様へ高品質のサービスとしてお届けしています。
みんなで成長・活躍できる現場

当社は若い社員が積極的に活躍できるよう職場を整備することに尽力しています。
現場では、印刷の技術が身に染みこんだベテランが若手をしっかりサポート。若い人が勉強熱心で、どんどん印刷・組版の技術を覚えて成長することで、最高のサービスを提供できるようになると考えています。

みんなで成長・活躍できる現場
技能五輪への挑戦と金メダルの獲得
若手主体の環境で、客観的に他者と競争する中でどれだけ通用するかを感じるため、また技能と知識の習得にもなると考えて、伊東に技能五輪への参加を勧めました。
伊東は、外部の検定を受けられ大会に出られるのはチャンスだ、自分の腕試しをしてみたい、と前向きに参加を決意し大会へのぞみました。
日本代表選手に選出された後はロンドン本大会の3か月前から訓練開始。「伊東のために印刷機を1台あけてあげてくれ」「通常の業務を他のメンバーで分担するので、伊東を訓練に専念させてくれ」と社員の中から声が上がり、本大会に向けて猛特訓に打ち込んでもらえました。
技能五輪への挑戦と金メダルの獲得
「人材」から「人財」へ
社内と関係各所のバックアップが大きく働いた結果、ロンドンでの技能五輪世界大会で、印刷部の伊東が金メダルを獲得。また、日本ものづくり大賞の内閣総理大臣賞を受賞し、「ものづくり名人」に認定されました。
我々のような中小企業では、社員が成長すればするほど強くなれます。こういった機会には今後もどんどんチャレンジしていきます。